農都会議レビュー

NPO法人農都会議 設立15周年記念講演会を盛大に開催

~約150名が参加、輸送用バイオ燃料の現状と将来展望を議論~

NPO法人農都会議は、2026年10月30日(金)、日比谷図書文化館において、設立15周年記念講演会「バイオエタノール、SAF、BDF等 輸送用バイオ燃料の現状と将来展望」を開催いたしました。

当日は、関係企業、研究機関、行政機関、関係団体をはじめ、約150名もの皆様にご参加いただき、会場は大変な盛況となりました。おかげさまで、講演会を滞りなく、盛会のうちに終了することができました。

今回の記念講演会では、東京科学大学名誉教授の柏木孝夫先生をはじめ、輸送用バイオ燃料分野の第一線で活躍されている7名の専門家を講師としてお迎えしました。

脱炭素社会の実現に向けて、バイオエタノール、持続可能な航空燃料(SAF)、バイオディーゼル燃料(BDF)などの技術開発、事業化、普及に向けた現状と将来展望について、それぞれの専門的立場から貴重なご講演をいただきました。

今回の講演会を通じ、輸送用バイオ燃料が、今後のカーボンニュートラル実現に向けて重要な役割を担うこと、また、技術開発に加え、原料確保、経済性、制度整備、社会実装などの課題に取り組む必要があることを改めて認識する機会となりました。

本講演会の企画・開催にあたりましては、当法人理事であり、バイオマス燃料分野の第一人者である澤一誠氏に多大なるご尽力をいただきました。また、司会進行を務めていただいたフリーアナウンサーの西川文野様、開催運営をご支援いただいた三虎企画様をはじめ、多くの関係者の皆様のご協力に、心より御礼申し上げます。

農都会議は、2010年に故杉浦英世前代表理事によって設立され、以来、農林業の振興、地域資源の有効活用、バイオマスエネルギーの普及、地域循環型社会の実現を目指して活動を続けてまいりました。

2024年の杉浦前代表理事の急逝後も、その志を引き継ぎ、新たな運営体制のもとで活動を継続しております。

今回の15周年記念講演会は、これまでの歩みを振り返るとともに、次の時代に向けた新たな出発点となる、誠に意義深い催しとなりました。

ご登壇いただいた講師の皆様、ご参加いただいた皆様、そして開催を支えてくださったすべての関係者の皆様に、改めて厚く御礼申し上げます。

農都会議は、今後も勉強会、見学会、情報発信、政策提言などを通じて、持続可能な地域社会と脱炭素社会の実現に貢献してまいります。

引き続き、皆様の温かいご支援とご協力をお願い申し上げます。

2026年11月

NPO法人農都会議
代表理事 山本 登

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