バイオマスアカデミーについて(現在休止中です)

バイオマスWGの活動を継続・発展させるために、提言の具体化、フィールドワーク、勉強会、バイオマスアカデミー等の活動を続けてまいります。再生可能エネルギーとバイオマスエネルギー事業の課題を検討し、現場からの目線で提言を取りまとめ、再エネ促進のネットワークを広げていきたいと思います。

バイオマスアカデミー発足の経緯

バイオマスアカデミー発足の経緯内容

バイオマスアカデミーとは?

バイオマスアカデミーは、バイオマスWGの活動の中からプレミアム勉強会とし、2019年に産まれました。通常の勉強会よりも一段と掘り下げた内容の勉強会などの活動を推進しています。2019-2020年では、木質バイオマスの熱利用をテーマとして、日本のバイオマス燃料・熱利用の状況に適した設備・システム導入、熱設計、エンジニアリング・施工技術の確立をする中で、バイオマス熱利用の一層の利用拡大をめざしています。
熱利用の現状は課題が多く、問題点を解決するため、日本に適合したバイオマス熱利用システム・エンジニアリングの確立の一助とするべく、関係者間のネットワークを拡げ、問題点の明確化と解決の方向性明示を図り、これらの成果を書籍にまとめ発刊する予定です。また、2020-2021年では、ボイラーに加えて熱電併給設備(CHP)にも取組み、バイオマス熱利用の啓発・普及のため、セミナー開催や手引書(書籍)の発行等を行います。

【発刊書籍】 実務で使うバイオマス熱利用の理論と実践

NPO法人農都会議では、創立以来約8年にわたりバイオマスの有効利用について、勉強会を開催してきた。その中で、バイオマスエネルギーについては熱電併給を中心に進めてきたが、バイオマスの発電への適用、特に大型バイオマス発電は、燃料調達と熱利用促進が不十分であり、大きな課題を抱えていた。このような状況の改善を行い、バイオマス熱利用の飛躍的拡大をめざして、本書籍を発刊する。この本は、バイオマス熱利用の書籍として、今までにないエンジニアリング部分に焦点を当てた画期的なものであり、バイオマス熱利用の飛躍的拡大の一助となれば、執筆者全員の喜びである。

【目次】
第1章 木質バイオマス熱利用が開く未来と地域社会
第2章 木質バイオマス熱利用と燃料
第3章 木質バイオマスボイラー設備の特徴と制御
第4章 熱需要分析と設備規模
第5章 熱利用システムのエンジニアリング
第6章 安定稼働のための運転管理とメンテナンス
第7章 ランニングコスト・事業性分析
第8章 事業性評価のプロセス・ケーススタディ
第9章 プロジェクトマネジメント
第10章 バイオマス熱利用と法規制
第11章 欧州と日本との比較分析
第12章 SDGsとバイオマスエネルギー
第13章 地方創生と木質バイオマスエネルギー
第14章 バイオマス熱利用・岩手県事例解析

B5判 約186ページ 2020.7.30
著者:梶山恵司(WBエナジー)、竹林征雄(BIN)、伊藤幸男(岩手大学)、山崎尚(WBエナジー)、遠藤元治(富士大学)、黒坂俊雄(元・神鋼リサーチ)、菅野明芳(森のエネルギー研究所)、江川広和(森のエネルギー研究所)、杉浦英世(NPO法人農都会議)、山本 登(NPO法人農都会議)

バイオマスアカデミー 運営委員一覧

運営委員  山本 登
運営委員  梶山 恵司・永井 充
運営委員  黒坂 俊雄・丸山 智也
運営委員  川端 康正・谷淵 庸二

バイオマスアカデミー活動報告

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