NPO法人農都会議新体制承認される

杉浦代表理事の急逝に伴い、NPO法人農都会議の活動継続に向けて、新体制の構築を急いでいたが、2024年10月28日に開催されました第2回理事会、および同日に開催されました臨時総会にて全会一致で新体制が承認されました。これに伴い、申請NPO法人農都会議は、業務を新体制とAIを活用した新しいシステムを導入して進めることで進めていきます。
NPO法人農都会議の基本業務は継続する、新4役の体制で効果的に活動を継続する。 新代表理事に就任した山本登氏は、NPO法人農都会議は、今まで故杉浦代表理事の絶大なる行動力と、専任体制に支えられ、大きなエンジンを持つ自動車として活動してきましたが、今後は、山本代表理事、松浦副代表理事、高澤事務局長と高橋監査役の4役で、電気自動車のように4輪がそれぞれのモーターで活動する分業体制で行くこととしたいと新体制の活動方針を明確にした。
NPO法人農都会議の会員サービス業務である、ホームページ管理、勉強会、フィールドワーク、会員ニュース、政策提言は、基本継続していくので、会員の皆様には今後とも、ご支援いただきたいとも述べた。